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激辛の栽培:種類・ハバネロ、ジョロキア、ハラペーニョ、タバスコ

激辛のジョロキア、ハバネロ、辛いハラぺ―ニョ、 タバスコ、唐辛子等 激辛の苗の栽培に関する情報。


ジョロキア(左)、ハバネロ(左から2番目)、ハラぺーニョ(中央)、朝鮮唐辛子(右)


ハバネロ、ジョロキア、ハラペーニョ、タバスコ等激辛の定番栽培方法


 種まき時期

 関東では4月~5月初旬にまく。
一般論では、夜間の温度が20℃以上確保できる頃が発芽しやすい時期です。
寒い地方では、暖かくなるまで室内で育てて葉が8枚程度に成長した後に、外で育てるか庭に移植することをお奨めします。

早く撒くと、発芽するためには積算温度といわれる、発芽に必要な蓄積温度が必要で、気温が低い時期にタネを蒔くと、発芽するのに相当時間がかかり、途中で発芽しなくなることもあるのでおすすめしません。

あまり遅く蒔くと、発芽してから花が咲いて、実をつけるための時間が十分なく、途中で枯れてしまうことがあるので、専用の温室などがあれば別ですが、遅くとも7月までには種まきをおすすめします。

 総じて、種を撒く時期は、4月末~6月の間ですが、大きく育てたくさん実をとるには、5月初旬がお奨めです。



 種まきの方法


土のかぶせ方、

土をかぶせるというイメージより、タネが隠れる程度で、本当に少量土を掛けて下さい。
目安として10cm程度の深さで、40cm程度の間隔で植えてください。
 土の掛け過ぎは最も多い発芽しない原因のひとつになります。

土に元肥
土は、市売のガーデン用土、市販されている培養土、一般の土、等特に選り好みはありませんが、土の中に肥料を元肥します。肥料の量は、使用する肥料の指示通り混ぜてください。
マニア向けには夫々の苗の好むPHや条件を説明しています。

肥料の種類
有機固形肥料、化成肥料、液肥(ハイポネックス)、緩効性化成肥料、油粕固形肥料等が手頃です。
元肥には、緩効性化成肥料、油粕固形肥料等、追肥には液肥(ハイポネックス)、緩効性化成肥料、油粕固形肥料等を使用下さい。

種まき後の水の管理
常に土が湿っている状態が一番良く、水が大すぎても発芽しにくくなることがあります。
また、途中で完全に水が切れると、せっかく発芽しかけていたものが、枯れることがあります。

発芽の時期
通常種まき後、2~3週間程度かかりますが、高温期(6/下~7月)に蒔くと1週間程度で発芽してきます。
発芽から、葉が3~4枚でるまでの成長は割とスムーズですが、水を切らさないことが大切です。



発芽してきたら


与える水の量
発芽してきたら、水分が多いと失敗の原因になりますので、午前中に水を与え、夕方には水が切れかけている程度がベストです。

場所
戸外の日当たりの良いところで栽培します。熱帯性の植物ですので、太陽に陽にあたることは大切です。

肥料
本葉が3~4枚程度出るまでは、当初の置肥で十分です。
その後2週間位1回肥料を与えます。

市販の液肥などを使用指示どおり与えてください。

間引きする時期
隣の苗が重なり合いだしてきたら、最後には元気な苗を1本残して、間引き(引き抜き)します。

植え替え時期
本葉が4~5枚程度出てきた頃は回復力が高いので、その頃が植え替え時に良いです。

根が傷みやすいので、できるだけ根を切らず、付いている土を落とさないようにして植え替える注意が必要です。

植え替の鉢の大きさ場所
鉢植えの場合はできるだけ大きな鉢に植え替えることで、株が大きくなり実も多くつけます。
株を大きく育てたい場合は、大きめ(20cm以上)の鉢に植えられることをおすすめします

よく肥えた庭や畑にに植えると、株も更に大きくなり果実も鉢の4~5倍の個数を成らせることが出来ます。



 栽培のポイント


栽培するベストの場所
日当たりの良いところを選んでください。(最低5時間程度陽があたるところがおすすめです。)
庭や畑は、鉢植えよりも最適です。鉢の場合、鉢は大き目が良いです。

水のやり方
午前中に鉢底から流れ出るくらいたっぷり与えて、夕方に鉢土の表面が乾いて、白くなるくらいがベストです。真夏は、午後になると水切れが出てくるので、夕方頃もたっぷり水を与えてください。

支柱を立てる
風で倒れやすいので、中央に支柱を立てて、株を支えるのがお奨めです。

カナブンの幼虫に注意
1年目は苗にカナブンが寄ってくるだけですが、秋に苗の周りに卵を生みつけて、翌春幼虫が若い苗の根や葉を食べて枯らす害を与えるので、カナブンの幼虫は駆除が必要です。 土を20~30CM掘り返して、白い5~6cmの太った幼虫を見かけたら、これがカナブンの幼虫ですので、駆除してください。

肥料の与え方
肥料切れのないよう、月2~4回を目安として追肥します。
市販の液肥や粒状の肥料を規定どおり与えます。一般的に2~3週間に1回追肥をします。
肥料の種類:液肥(ハイポネックス)、緩効性化成肥料、油粕固形肥料等
関東では、6月以降は温度が高いので生育が旺盛になるので、この時期に、肥料を与えることで株が大きく育ちます。

害虫の駆除、病気対策
一般的に激辛の苗には虫が付き難いが、近隣の苗の虫が移動してつく場合がある。
アブラムシ程度は強く水道水をかけて、水で吹き飛ばして駆除できる。一般的に、丈夫に育て、風通しが良く、太陽の光が十分あたっていれば、病気や害虫に痛められることはほとんどない。
万一、害虫が水で駆除できない場合は、適切な駆除剤を利用する。

収穫の時期
白い花が咲いて、受粉して小さな実を付けます。
基本的には、花が咲いて2週間以上経ったものは収穫できます。
ハラペーニョは比較的早く実り、青い実で収穫できます。果実が濃緑色、肩の直径3cm、長さ6cm、果重25gを目安として収穫します。(9月頃には赤くなり更に辛くなります。)長期間にわたり収穫できます。
ハバネロは青い実でも収穫できますが、赤くなる7~8月頃が最適な収穫時です。結構寒さにも強く、10月でも実を作ります。
ジョロキアは、しわしわの表面の実で、早くて8月末頃~9月に赤く真っ赤に色づき収穫の時期になります。

タバスコは、実が付いた後赤くなるのが遅く9月初旬から赤く色づき始め、赤くなった実から収穫します。

一般に激辛の苗の実は実ったら、青くても収穫できます。ただ風味が多少見劣りします。
完熟して赤く色づいてくると、若干香りもよくなりますが、日持ちは悪くなります。

栽培の終わりの時期
激辛の苗は熱帯性ですから、気温が低くなってくると、成長も遅くなり、葉も落ちだして、霜が降りる時期には、枯れてしまいます。
翌年自家で種から育てようとする場合は、苗に1~2個実が成熟して枯れるまで待って、収穫して種を取り、来年の種に利用できます。






絵で見るみる激辛の種の育て方


ステップ1


小さな鉢に土(PH6程度)に種を撒き、土を軽くかぶせて水を与える。


ステップ2

芽が出るまで暗くて風通しの良い場所で育てるーー必ずしも必要条件ではない。
早く芽を出すには土の温度管理が大事で、下にヒートパネルを敷き20~25度程度の地温で育てると早く芽が出る。

ステップ3

芽が出て葉が4~5枚出たら、大きい鉢(径20cm以上)に移す。
又は庭や畑に移植する。


ステップ4

太陽光が1日最低6時間当たる場所に置く。


ステップ5

水と肥料を適切にやり育てる。


庭や畑に移植する場合

苗の間隔を30~40cm空けて植えて、水と肥料を適切にやり育てる。







ジョロキアの栽培(マニア向け)


ジョロキアの由来、背景

北インド,およびバングラデシュ産のトウガラシ属の品種である。2007年にギネス世界記録でハバネロ(およびその栽培品種レッドサヴィナ)を抜いて世界一辛いトウガラシとして認定された。
原産地のアッサム語で(ジョロキア)は唐辛子の実、(ブット・ジョロキアまたはボット・ジョロキア)は「チベット唐辛子」を意味する(ブットまたはボット「チベット人、ブータン人」)とアッサム語では発音が母音だけの違いとなり、同じくBhutとアルファベット表記される(ブットまたはブート)が「幽霊」を意味していることから英語で「ghost chili」または「ghost pepper」と呼ばれることもある。
産地では香辛料として用いる他、生食することもある。
産地では、薬用としては胃の不調を整えたり、発汗を促して夏の暑さを乗り切るために用いられている




ジョロキアの栽培・育て方



26年6月11日 苗が10CM程度に成長 


ジョロキアはインドで育つ植物ですから、インドの気候を真似ることがうまく育てるコツです。
気温が15度以下では枯れ、土の温度が27~32度 湿度が70%が最適な気候条件。
土のPHはph6~6.8が最適。
理想的な育て方は;
種を一晩水につける、種を撒いた鉢の下にヒーターを置いて、土の温度が20~25度を保持できることが最適、水は毎日与え、やりすぎず湿った感じで、芽がでるまでは日光が当たらない場所が良い。
芽は7日~21日程度ででるが、40日かかる場合もあるから短気は禁物。
葉が3~4枚でたら、大きい鉢に移植できる。外に出すのは気温が20度をコンスタントに超える時期に外に出せる。気温が20度より低いと枯らすこともある。最初に外に出して10日間程は、環境にならす為、夜は中に入れることがお奨め。


26年6月24日ジョロキアの白い花が咲く、肥料を2週間に1回与える。

水はやりすぎず、土が湿っている程度。水は朝方与え、上からかけるより根元にかける方が、隣の苗の病気が移ったりしないので、望ましい。

26年6月23日 実が出来た。
肥料はバランスのとれた肥料を定期的(2~3週間毎)に与える。 窒素肥料分が多いと葉が茂るだけで、立派な実は育たない。

花から実が実り、まだ青い実。
実を多く実らせるには受粉が大切。蜂や蝶等の虫が少ない場合、ブラシで手で受粉させることもできる。

26年7月13日 少し色がついてきた。

26年7月23日 少し赤く色づく。

26年7月28日 1つは完全に赤くなった。完全に赤くなったものからハサミで切って、収穫する。
辛さが強いので、手袋をして取ることがお奨め。その際に顔や目に触れない様に注意。素手で取る場合は、その手で顔や目を拭かない様にする注意が必要。

26年8月1日 実がたくさんなる。

26年8月11日 赤い実もどんどん出来る。

7月下旬 赤味がついて収穫できるジョロキア。

8月初旬 早くて8月末頃~9月に赤く真っ赤に色づきもう収穫の時期です。

26年8月14日 最盛期
この後は、花の咲く量が落ちて、新規の実も少なくなる。10月になり気温が下がると自然に枯れていく。

 保存・激辛ソースのレシピ

ジョロキアの辛さ




辛さの程度:

ジョロキアの辛さ:
ハバネロの2~3倍近い強烈なカプサイシン量がある。
辛さを量るスコヴィル値は、16000000mg / kg 。ブット・ユロキアは101万スコビルある。







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ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡下さい。 →メールでのお問い合わせ











ハバネロの栽培・育て方(マニア向け)

辛さの程度:


ハバネロの辛さ:
ハバネロのカプサイシン含有量は、30~35万スコビル。 ジョロキアが世界一になるまでは、一番辛いとされていた。



ハバネロ

由来・背景

ハバネロ(英:Habanero chilli、西:chile habanero、学名:Capsicum chinense)はトウガラシ属の植物の一種で多年草、シネンセ種の品種の一つ。名称はハバナにちなみ、付けられた。
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りとやや青臭い香りがある。ハバネロは鳥、牛肉料理やカレーなどに用いて、食味を向上させることができる。





ハバネロの栽培・育て方



26年5月25日 大きな鉢に植え替えた直後。


葉が8枚以上になってから移植する。土はph5~6が最適。水はけを良くするために、鉢の下に軽石を十分入れる。
花が咲くまでは、土に湿りがある様に、水をあげる。花が咲いた後は、やり過ぎない様に、土が乾いたら上げるようにする。

26年6月20日 順調の育ち、色い花から小さな実が出来てきた。


水をはやり過ぎると、実に苦味がでて、少な目だと辛さが増す。
下向きの枝や下の葉は、切り取り、風通しと日当たりを良くする。
玄人技のチャレンジ:苗が葉を10~12枚付いた後に、強い幹2~3本残して剪定をする。


26年7月14日  実が大きく成長 。


実が付き始めたら、水を少々控えめにすると、苗にストレスが生じて辛めの実ができる。(暖かく最適な地方では80~120cmの高さに伸びるが、ここでは50cm程度の高さ。)


花が実り青い実になる。7月初旬

26年7月23日

7月中旬 実が赤くなり始める。

26年8月1日赤い実は収穫できる。
一般に種撒きから75~90日後に収穫できる計算。

7月中旬 収穫できるハバネロ 

26年8月14日 実が増えてサイズも大きくなる。

26年8月23日 まだまだ実が実るが、そろそろピーク
秋になっても花が咲き、小ぶりですが実がなります。

ハバネロは多年草。温帯地域では冬期間は冬眠し、翌春に再び芽を出す。熱帯や亜熱帯地域では、育て方が良ければ年中は花が咲き実らせる。一般的に2年目は実の収穫量が落ちるので、1年ごとに種を育てるのがお奨め。

 保存・激辛ソースのレシピ



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 タバスコの栽培(マニア向け)

辛さの程度:

タバスコの辛さ:
タバスコの辛さは、3万~5万スコビル



タバスコ、収穫時を少々遅らせ、しわが出ている。


激辛ソースショップ


由来・背景

タバスコは、正しくはタバスコペッパー(Tabasco pepper)と呼ばれ、ナス科キダチトウガラシ属の多年草である。原産地はアマゾン川流域の低地とされている。現在では、熱帯から亜熱帯にかけた地域に広く分布している一般にタバスコというと小さな瓶入りのタバスコソース(辛味調味料)が思い浮かぶが、これは商品名。
赤い色をして、ぴりっとした刺激的な辛さが特徴で、各種料理の辛味調味材として広く使用されている。





タバスコの栽培・種からの育て方


タバスコは多年草。種から、発芽させるには、暖かい環境で、気温が26~30度が望ましい。
一般的に春の温かい気候になる8週間前が、家の中の鉢で育てる場合に、種を撒く目安の時期になる。撒く前に種を水に1昼夜漬けておく。 病気の防止に、50度Cの熱さのお湯に30分間漬けておくことがお奨め。
種は5~10cmの深さに植えて、水はけを良くし、暖かい場所が最適で、種を撒いた鉢に、ヒートマットを利用して、21~29度Cの最適な温度で育てると順調に発芽する。種を撒いた鉢は、太陽の陽が良く当たる窓際に置く。更に電燈で人工照明も早く育てるのには有効。ヒートマットの利用で20日間程度で芽が出てくる。途中の気温の変化で1ケ月以上かかる場合もあるが、基本を守って育てれば、必ず発芽する。
湿った土壌を保ち、適温であれば20~30日で発芽する。
発芽したら、日当たりの良い、南側に鉢を置き、外の夜間の温度が13度Cになれば、外の庭に移植できる時期となる。 庭に移植の場合、庭の土に排水溝を作り排水を促し、保温する黒のビニール幕を覆うのが有効。
黒ビニルをバッテンに切って切り口を作り、発芽した苗の根を痛めない様に移植する。
鉢に移植する場合は、20cm以上(7号)の径の鉢に培養土を入れて、移植する。

タバスコは、均等に湿った - 水が多すぎて濡れていない--土壌を好むため、定期的にタバスコ水を与える。ただタバスコの根は浸した状態は弱いので、水のやり過ぎ避けることが大切10/05/10 肥料でタバスコの花を何度も咲かせ、たくさん実らせることができる。肥料のやり方は、周りに7cm程度の直径円形掘り肥料を 大さじ2 杯を入れる

タバスコの実をたくさん実らせるには、過度の寒さや暑さを避けるべきで、夜間の温度が15度以下に寒かったり、25度以上暑かったりすると収穫量が減少する。
土は栄養豊かでPH5.5~7で少し酸性がよく、水はけがよいことが大切。
地温が10度以上になったら、鉢から庭や畑に移植するタイミングになるが、決して急がないことが肝要。

26年7月20日 タバスコの花の茎は上を向いているのが特徴、一部で小さな実が実っている。
花の色は緑っぽい白色。


水と肥料を適切に、きちんと与えることが収穫量をあげる成功の道。自分の好みの肥料(野菜用、ガーデン用)を使用法の通りに与える。 バランスのとれた肥料は葉を茂らし、収穫量を減らすので、野菜用やガーデン用の肥料がお奨め。
肥料の窒素が多すぎる場合、葉が茂り、実りを阻害することがある。
タバスコは水を好むが、水のやりすぎは根を痛める。 排水が良いことは必要だが、一定の湿り気も必要。
肥料のやり過ぎは、葉を茂らせるだけで収穫量は増えない。
一般的にタバスコを含むペッパーには虫が付き難いが、近くのトマトやナスの苗の虫が付くことがある。又、雨の後や水気のある時は、虫が付きやすいから注意する。

26年8月1日 花から実が実る。先に実になったものは太く長くなる。

タバスコは良い環境の下で、150cm程度の高さになる。
畑や鉢の土のマルチング(覆いをする)は湿度と温度を保つので特に寒い地方でお奨め。麦わらでもOK。
移植後60~80日経過すれば、収穫時になる。

26年8月11日 全に体実が太くなってきた。
実が赤くならなくとも収穫はできる。(味が赤い実と多少異なるが) 
収穫すると花が次々と咲き続け、収穫量は増える。味と収穫量で、どちらを選ぶか、いつ収穫するか悩むことになる。

26年8月14日 少し黄色っぽい色になる。

タバスコを含むペッパーは実が膨らんだら、色とは関係なく収穫できる。但し風味は、赤く実った実と比べて、少々見劣りがする。

26年8月23日 緑色が薄くなり、黄色っぽく色づき始める


平成26年9月1日 赤い色のタバスコもできてきた。

26年9月7日 赤い実は収穫できる。実を1つ1つ収穫するので手間がかかる。
赤い実は、風味も辛さも満点だが、収穫量は途中で収穫する場合よりも少なく、1回しか収穫できないのが短所。

9月10日 赤と黄緑のばらつきがあるが、時期を過ぎて、もう干からびているのもある。
この後は、花は咲かず、実が赤くなるのを待って収穫するだけになる。

収穫した実はその日のうちに、使用するのが一番おいしいが、2~3日間なら台所などで平温保管し、冷蔵庫で冷やさなければ、まだ熟し続け赤くなる。


タバスコは多年草だが、寿命は2年程度で、初年度はよく実が付くが2年目は実のりは少ない。
この為、1年毎に種を撒いて育てるのが一般的。


タバスコの種

長期保存方法
冷凍保存;一番簡単な方法だが解凍後、実が柔らかくなる。
お酢漬保存; ピックルズの様にお酢漬けにして長期保存する。 オイル漬けもできる。
乾燥;味と香りを保つには日光で時間をかけて均一に乾燥させることがベスト。

 保存・激辛ソースのレシピ











ハラペーニョの栽培(マニア向け)

辛さの程度:

ハラペーニョの辛さ:
辛さは中程度、2500-8000スコヴィル


ハラペーニョ


由来・背景

ハラペーニョ(西:chile Jalapeño)とはトウガラシ(C. annuum)の品種の一つ。メキシコを代表する青唐辛子である。辛さは中程度(2500-8000スコヴィル)。名称はその発祥の地といわれているベラクルス州のハラパ(Xalapa)に由来する。「ハラペノ」や「ヤラピノ」等と呼ばれた事もある。

酢漬けなどにして市販されているが、生で食べることもできる。メキシコ料理やピザにで良く用いられる食材であり、多くのメキシコ料理店ではハラペーニョをタマネギやニンジンと一緒にピクルスにした「ハラペーニョ・エン・エスカベーチェ」(Jalapeño en escabeche)に人気がある。

アメリカでもよく普及しておりサルサに加える他、チェダーチーズなどのチーズを詰めたハラペーニョに衣をつけて揚げたハラペーニョ・ポッパー(Jalapeño Popper)などは酒のつまみとして人気がある。ホットドッグなどにつけることも多い。




ハラペーニョの栽培・育て方



26年5月25日 ハラペーニョの苗は元気がいい。どんどん成長する。
土はph6~6.8が最適。PH6以下の場合石灰を、PH6.8以上の場合はピートモスを与える。置き場所は太陽の陽が6時間当たる場所を選ぶ。
ハラペーニョは、気温が25度~32度が最適な成長温度。土の温度は16~20度程度で、葉を茂らせて太陽光が地面に届かないことを防ぐ為に、無用の枝や葉を取り除くことも大切。
肥料は標準の10-10-10 NPK(窒素、リン、カリウム) の肥料を使用基準に従って与える。液肥なら1~2週間に一度与える。
水は土が湿っている程度に与え、やり過ぎないように注意。一般的に1日置きから2日置きに水を与える。夏の期間は、毎日水を与える。

7月14日 ハラペ-ニョの白い花と実 花は葉に隠れて見にくい。
最適な環境下で、90~100cmの高さに成長する。

26年6月20日 白い花が見えにくいが、もう実になっている。

26年7月14日 早く実になったのは十分大きく、青くても収穫できる。
ハラぺーニョは早く収穫できて、どんどん実がなるのが特徴で育てやすい。実を取ると花が次々と咲く。

26年7月24日 どんどん実がなっている。

7月28日 実ったハラペーニョ 実は青く(明るい緑色)ても収穫できる。 そのままにすれば緑の色が濃くなり9月頃に赤くなるが、少し辛くなり実がゴワゴワになる。
激辛の苗の中で一番遅くまで実をつけて、10月でも少々不細工になるが、新しい実がなる。 

 保存・激辛ソースのレシピ









唐辛子の栽培(マニア向け)

辛さの程度:


唐辛子の辛さは、5万~15万スコビル( 島唐辛子~カイエンペッパー、能鷹唐辛子)
唐辛子の種類により幅がある。

日本の代表的な唐辛子「鷹の爪」は4万~5万スコヴィル
韓国辛味唐辛子」は2万~5万スコヴィル


唐辛子、


朝鮮唐辛子

由来・背景

唐辛子(とうがらし、唐芥子、蕃椒)は、中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属 (Capsicum) の果実から得られる辛味のある香辛料。栽培種だけでなく、野生種から作られることもある。

トウガラシ属の代表的な種であるトウガラシにはさまざまな品種があり、ピーマン、シシトウガラシ(シシトウ)、パプリカなど辛味がないかほとんどない甘味種(甘唐辛子・あまとうがらし)も含まれるが、ここでは辛味のある品種から作られる香辛料に限定して説明。

トウガラシ属は中南米が原産地であり、メキシコでの歴史は紀元前6000年に遡るほど非常に古い。しかし、世界各国へ広がるのは15世紀になってからである
「唐辛子」の漢字は、「唐から伝わった辛子」の意味
唐は「外国全般」を指している。英語ではRed Pepper。ペッパーは胡椒ですが、コロンブスの勘違いでpepper・は胡椒と呼ばれる様になった。

日本への伝来は1542年。ポルトガルの宣教師から伝来した。その後、豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に防寒対策として足袋の中に唐辛子を入れていたものが朝鮮半島に伝わった。

英語では「チリ (chili)」または「チリ・ペッパー (chili pepper)」と言う。胡椒とは関係が無いにも関わらず「ペッパー」と呼ばれている理由は、ヨーロッパに唐辛子を伝来させたクリストファー・コロンブスがインドと勘違いしてアメリカ大陸に到達した際、唐辛子をインドで栽培されている胡椒の一種と見なしたためである。それ以来、トウガラシ属の実は全て「ペッパー」と呼ばれるようになった。
唐辛子の総称として鷹の爪を使う人もいるが、「鷹の爪」はトウガラシ種の1品種である
日本で栽培されているのは主にトウガラシだが、沖縄や伊豆諸島ではキダチトウガラシの品種の島唐辛子が栽培されている。

朝鮮唐辛子は、韓国特有の辛みが少ない大きめの唐辛子で、ほんのりと甘みがある。






唐辛子の栽培・育て方


 熱帯アメリカ原産の植物。春にタネを撒き、初夏~秋にかけて開花して実を結び、霜が降りる頃に枯れる「春まき一年草」。寒さに弱く、耐寒性はない。日当たりと水はけのよい肥沃な土壌を好む。比較的病虫害も少ないので栽培は容易。

用土;水はけがよく、有機質に富んだ土が適している。腐葉土4の割合で混ぜた土に堆肥を混ぜ込む。畑、庭に植える場合は、植え付ける前に石灰を混ぜ込み、酸性を中和させる。

日当たり;唐辛子は、日当たりがよい場所を好み、充分に日光の当たる場所で栽培する。真夏の直射日光で葉や実が多少焼けてしまうことがあるが、問題ない。

植え付け;市販されている培養土を入れた鉢に植え付けをする。庭や畑で、植えするときは前もって苦土石灰を混ぜ込み、中和させておく。ポリマルチでマルチングすると地温が上がって生育が早まり、収量もふえる。植え場所に、幅60cm(1列植え)か幅120cm(2列植え)の畝をたて、株間45~50cmとって、苗を植えつける。植えつけ後、仮支柱を立て、茎を誘引して置く。鉢の場合、出来るだけ大きなものの方が、収穫量は増える。鉢に支柱を立て茎を誘引して置く。

;唐辛子は根を深く張らず、比較的浅い場所に張るので乾燥に弱い性質があり、水切れは厳禁。土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげる。庭や畑で栽培する場合は、特に乾きやすいため、真夏に土の乾燥を防ぐために敷きワラがお奨め。
【唐辛子に限らず、一般的に、頻繁に水をやると「頑張らなくても水もらえるから」と、根の張りが鈍くなり、逆に乾燥に弱くなります。反対にちょっと水を控えることで、危機感を持つのか、根の張りが良くなり、比較的乾燥に強くなります。また辛味も増す。】

肥料;肥料は、植え付ける際に土の中に化成肥料と堆肥を混ぜ込む。庭や畑に植える場合は植え付けてからも、追肥として2週間に1回、化成肥料を株元にばらまく。鉢植えの場合は、化成肥料か、液体肥料を10日に1回ほど与える。

移植;本葉が7~9枚くらいに育ったころ、充分に気温が上がる4月中旬から5月初旬以降が移植の適期。

種より苗から育てる;種から育てるのは、初心者には難しいので苗を購入をお奨め。
理由は、
1 発芽温度が高い必要がある(22℃前後)
2 苗が充分な大きさになるまでの(1~2ヶ月半以上)日数が長い
3 適期に畑などに苗を付け付けるためには逆算すると3月初旬には種をまかなくてはいけない
4 しかし一般に3月初旬に保温設備なしで22℃前後を保つのは難しい
マニア向けには、温室や室内でヒートパネルを敷いた上にで種を育てる方法があるので、種から栽培できる。




7月10日 唐辛子の実は上向きになる。唐辛子の苗は強く、ほっといても順調に生育する。


「芽かき」
一番花(一番最初に咲く花)のつぼみが出てくる頃に、葉の付け根から出てくるワキ芽を一番上の2つだけ残して、下の方のワキ芽は全部つみ取る(この作業を「芽かき」という)。このときに芽かきを行わないと、枝が充実せずに花つき、収穫が悪くなる。
3本仕立てにする。生育の旺盛な3本の枝を残し、それより下の枝は摘み取る。下部からでた側枝は摘み取り、主枝と側枝2本の3本仕立てにする。

26年7月20日 内藤唐辛子は一部が色づく。


実がつきだしてから、2週間に1回ずつ、有機固形肥料又は、化成肥料、又は、液肥を少量追肥する。
真夏には、水切れさせないように毎日水やる。特に夏は水切れが起きやすいです。葉っぱに水を掛けることでアブラムシ避けにもなる。


26年8月1日 大分赤く色づくが緑のも多い。


緑色の未熟果も食用として収穫できるが、辛味が強いので要注意。


26年8月11日


8月初旬 赤く色付きはじめた島唐辛子 

26年8月14日ほとんど赤くなったが、収穫は全部赤くなったとき、枝ごと切って収穫する。



花が咲いた後60日程度で、実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を1つづつポキポキ摘み取って収穫する方法がある。

8月中旬 赤く色ついてきた島唐辛子 

9月初旬頃 全部が赤くなったので、枝から切って全部収穫する。


唐辛子の日干しの様子
 保存・激辛ソースのレシピ




朝鮮唐辛子の成長



7月中旬 朝鮮唐辛子 実は大きくなったが、まだ赤くなってない。

8月初旬 朝鮮唐辛子(赤) 数本づつ赤くなリ、赤いのを収穫する。 



8月初旬 別の朝鮮唐辛子(橙色)  橙色で収穫する。




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激辛の実の健康効果

激辛のジョロキア、ハバネロ、辛いハラぺ―ニョ、 タバスコ、唐辛子等の辛い食べ物の健康情報:

辛い食べ物は,次の通りの効能があります。
●食用増進
刺激成分が味覚神経を刺激し、胃の消化液の分泌を高めます。
●エネルギー代謝を高めます。
皮膚の表面温度を高め、体内に蓄積されたエネルギーを燃焼、消費します。
●体内を暖める。汗をかいて体温を下げます。
●香辛料で味付けが出来て、塩分を控えられ、高血圧等の予防に役立ちます。

但し、食べ過ぎ、過度の激辛過ぎは、逆に健康を害する場合がありますので、程ほどに!


上からハバネロ、ハラぺーニョ、赤いハラペーニョ、タバスコ

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